漢検2級に落ちた話

今週のお題「試験の思い出」
 みなさんこんにちは。節約民といいます。私のブログを訪れていただきありがとうございます。
今回はタイトル通り漢検2級に落ちた話をしようと思います。前の記事で「資格」
について少しふれました。合格体験記はいくらでもあるので僕はその反対の試験に落ちた話をしようと思います。

なぜ僕が落ちたのかすでに結論は出ていてそれは「勉強をしていなかったから」
です。つまるところ、だいたいの人がおちたのもこれが原因の1つだと思います。

今回の話を読むべきなひと
①試験前の人→私の二の舞を避けることができます
②落ちた人→共感を得ることができます
それでは行きましょう.今回のもくじです

1.なぜ不合格体験記を話すのか
2.原因と分析
3.次に向けて

1.なぜ不合格体験記を話すのか
なぜこんな話をしようと思ったのかというとそれは3つの理由があります。

①世間では「合格体験記」ばかりが出ているから。
②勉強の大事さを伝えたいと思ったから。
③みなさんに受かってほしいから。

1つずつ説明いたします。

①世間では「合格体験記」ばかりが出ているから。
なにごとにもかぎらず世間ではたくさんのいわゆる「合格体験記」が出ています。漢検についても同じで、漢検のホームページで「合格体験記」が出ています。良ければ見にいってみてください。その一方で「不合格体験記」は出ていません。なので需要があるかもと思いました。
 話は変わりますが漢検2級の合格率を知っていますか?


 
            志願者数   受験者数  合格者数  合格率
 2022年度 第1回 2級  46,396人   44,512人  12,678人 28.5%

  出典
 日本漢字能力検定

大体合格率が3割弱です。(ちなみに私が受験したときは2割ぐらいだったです)

つまり「不合格体験記」の方が多いはずなんですけれど、世間には出回らないんです。なぜかというと「不合格」を目指してテストに臨む人なんていないのです。これが真実です。

②勉強の大事さを伝えたいと思ったから。
「えらそうにいってるけどあなたは勉強ができるんですか?」と思われた方も多いと思います。中学受験をして地域で一番の中学に行きました。昔話しても意味ないんですけれど。少しは説得力があると思っています。

「勉強」しなくても行けるとは思いませんでしたけど、100時間ぐらい勉強したら受かると思っていました。そして勉強計画をした。そして落ちたわけです。ここからわかることは時間ではないということです。「頭に入るまで勉強にないといけないということです」


③みなさんに受かってほしいから。
一番大きい理由です。僕の二の舞をしてほしくないその一心で書きました。

2.原因と分析
なぜ落ちたのか?分析はもうできていて「勉強」していなかったからです。

3.次に向けて
分析が終わり次へ向けてすでに戦いは始まっているので頑張ろうと思います。いい勉強法とかを知っている方がおられましたら、ぜひコメント欄で教えていただけたらと思います。

読んでいただきありがとうございました。